【サンパウロ共同】日本人ユーチューバーがブラジル・リオデジャネイロのファベーラ(スラム街)で、ギャングのメンバーとみられる男性と写真を撮ったり、銃のようなものを構えさせてもらったりする動画を投稿し批判を呼んでいる。7日付の地元紙グロボが伝えた。
投稿したのは「世界中を旅する現代の海賊であり冒険家」と自己紹介する「リョースケ」さん。動画のコメント欄には視聴者から「まねする人が出なきゃいいけど」「気は確かですか」「もっと注意した方がいい」などの書き込みがあった。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース